私の経験から記述しているので、間違っているところもあるかと思います。その場合、コメントなりで指摘してもらえるとありがたいです。

HTTPヘッダにて、X-XRDS-Locationでyadisファイルの存在のありかを返すと、mixiはそれにアクセスしてくる。ユーザーエージェントは「MixiUserAgent」。

そのyadisのReturnToのアドレスが間違っている場合、mixiのOpenIDはエラーが出てログイン出来ない。その場合のエラーページには「データがありません」で、何故かページタイトルが「アドレス帳のインポート」。

なお、yadisファイルはmixi側で1時間ほどキャッシュしているので、yadisファイルのミスがあった場合、1時間は待たないといけない。

未確認ではあるが、X-XRDS-Locationを返さなければ、yadisファイルにアクセスすることはないと思うので、上記ケースの問題は考えなくても良いかと考えられる。docomoのOpenIDを利用する場合は、yadisが必要になるので、上記ことを意識して開発する必要がある。

まとめると、yadisファイルの記述は間違えるなということです。間違ったら、1時間待って、再チャレンジするべし。