CakePHP カスタムセッションでデータベースを利用する場合の注意点
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セッション情報の格納先をデータベースにした場合で、かつ、カスタムセッションを利用している場合の注意点。
セッション情報の格納先をデータベースにした場合で、かつ、カスタムセッションを利用している場合の注意点。
CakePHPであろうがなかろうが、通常は、Googleが用意しているコードを貼り付ければ問題ない。
今回は、layout ファイルにある $scripts_for_layout を使用しての +1ボタンの表示のやり方。
Class WelcomeShell extends Shell {
function startup() {
}
}
startup() メソッドをオーバーライドすれば、ウェルカムメッセージが表示されない。
CakePHP を ver1.3.8にバージョンアップしたら、cronで動かしていた shellが動かなくなる問題が起こった。
調べると -app の引数がうまく利用されていない。
とりあえず、「Commit e2773242f7aad215834071837461b946f0dc5c5c to cakephp/cakephp - GitHub 」を参考に、該当ファイルを修正すると動くようになった。
Configure::read('debug') = 0
だと、SQLログは変数($db->_queriesLog)に格納されない。
ソースを見た段階でのモデルのfindのコールバックメソッドの実行順番
CakePHP 1.2系でしたら、debug=2 にすれば、ページ下部にSQLが表示されていたが、1.3系にすると表示されない問題にぶち当たった。
CakePHP でPearを使う が 1.3系のCakePHPでは使用できなくなっている。
エスケープ処理をやりすぎて失敗したのでメモ。